【会社員】副業をする時間がないは本当?嘘?副業する時間のつくり方

給料も上がらないし、この先が不安な人も多いと思います。

本業を頑張ってヘトヘトになって帰ってから副業をするのって疲れますね。

『休養も必要だし副業をする時間がない』ってよく聞きますか、本当?でしょうか。

立場は違ってもすべての人に1日24時間は平等に与えられています。

この記事は、副業で豊かになりたい人に向けて、副業する時間の作り方を私の経験をもとに提案しています。

友人から『副業で稼ぎたいけど、時間がなくて』といった相談をたくさん受けます。

こんな悩みはありませんか?

●副業で稼ぎたいけど、本業が忙しくて時間が作れない

●時間をかけずに簡単に稼げる副業が知りたい

【会社員】副業をする時間がないは本当?嘘?

結論からお伝えすると・・・副業をする時間はあります。

確かに、疲れて帰ってから副業に取り組むのはたいへんですが、ずっと続くことでもありません。

正しい努力で稼ぐことができて、軌道にのれば楽になります。

これから、会社員として、副業に使える時間と使えない時間を私の経験をもとにご紹介します。

それでは、副業できない時間からみていきましょう

会社員が最低限必要な時間(サラリーマン・OL)

本業の時間(仕事時間)

会社や組織と契約しているので、勤務時間(昼食、決まった休み時間を除く)は、業務を優先することになりますので、勤務時間を副業につかうことは、基本的にできません。

通勤時間

会社や職場に行くまでの時間が必要です。

最近では在宅ワークも増えているので、ない場合もあります。

昼食時間

わたしの考えでは、基本、自由時間と思っています。

昼食を早く終わらせれば、副業に使える時間になります。

睡眠時間(絶対大事)

副業をする人で睡眠時間を極端に削って、副業に使う方もいますが、賛成できません。

私の経験から、睡眠時間を極端に短くすると、次の日に仕事や生活全体のパフォーマンスが下がって効率が悪くなります。 ※ショートスリーパーは別

自分の体調やパフォーマンスを維持できる最低限の睡眠時間を確保するこが大切です。

家族との団欒(だんらん)コミニュケーション

大切な家族と過ごす団欒(だんらん)の時間は大切です。

副業で稼げるようになっても、家族との関係が悪くなれば、本末転倒(ほんまつてんとう)です。

幸せに副業で稼ぎたいなら、家族との関係が悪くならないように注意したいですね。

では、副業と本業をおこなっている私の方法をご紹介しますね

副業に使える時間のつくり方(私の事例)

趣味の時間を削って副業の時間につかうことが、必要と思っています。

先程も書きましたが、副業は立派なビジネスです。

片手間で簡単に稼ぐことは難しいです。

副業に使える時間(具体例)

やらない事を決める(時間を減らす)

やらなくて済むことは、探せばけっこうあります。

例えば
  • Youtubeを見る時間をなくす(減らす)
  • SNSをチェックしない(減らす)
  • 無駄な飲み会に行かない(減らす)
  • ソファーでくつろぐ時間
  • テレビやネットサーフィンの時間
  • ゲームの時間や漫画を読む時間(減らす) など

本業を効率化して隙間時間を副業につかう

本業を効率的にこなして、時間を節約することもできます。

例えば
  • 仕事を効率化して残業時間を減らす
  • 仕事を効率化して休日出勤をしない
  • 有給休暇をとる
  • 通勤の移動時間に副業をする・・・など

家族との団欒(だんらん)

家族との関係が崩れない範囲の時間を副業につかう。
※事前に家族と話しをして、できる範囲を副業につかう。

休日

基本的に副業の時間につかう。
※事前に家族と話しをして、できる範囲を副業につかう。

私の時間の使い方(平日) 参考

私の平日(月~金)のタイムスケジュールです。 

ご参考にしてください。

私の時間の使い方(平日)(ご参考)
  • am6:00~7:30
    起床、朝の準備、副業
  • am7:30~pm7:00
    会社に出勤・仕事
    ☆移動時間を副業
    ☆昼休憩(食事後に副業
    ☆帰宅の電車内で副業
  • pm7:00~pm9:00
    食事、入浴 家族との団欒
  • pm9:00~pm11:00
    副業、リラックスタイム(瞑想他)
  • pm11:00~
    就寝

平日は、約4~5時間ていど副業の時間に使っています。
休みの日は、7時間程度つかっています。

睡眠時間も7時間はしっかり眠っています。

参考になりましたか・・・

お金を稼ぐことは簡単?

結論からお伝えすると、副業だからといって簡単に稼ぐことはできません。

選んだ業種にもよりますが、体力を使ったり、時間給〇〇〇円でリアルに働きます。

また、不動産賃貸や株、FXなどはある程度の資金と知識が必要です。

ブログアフェリエイトやYoutuberなどは、比較的かんたんに始めることができますが、稼ぐまで一定の継続期間が必要です。

やってはいけないこと

怪しいビジネスに耳を貸さない

スマホなどの広告で1日 数分の簡単な作業で〇〇万円稼げます。といった広告を見たり、聞いたりしますが、殆どが詐欺や怪しいものと思っています。

私の知人もスマホで〇〇するだけで、1ヶ月50万円以上稼げる・・・広告に飛びつきましたが全然稼げなかったと嘆いていました。

全てが嘘や詐欺とは言いませんが、殆どが怪しいと思っています。

本業中に副業をしない

副業をする時間がないと、本業をさぼって副業に力を入れる方を時々みかけますが賛成できません。

会社との契約です。 本業は真剣に取り組んでください。

睡眠時間を削る

時間が無いからといって、睡眠時間を削ることはヤメテください。

睡眠時間を削ると、本業や副業のパフォーマンスが落ちます。

一生懸命に取り組んでいるつもりでも、集中力が落ちて効率も下がります。

睡眠時間が少ない状態が続くと、身体を壊す原因にもなります。

ではどんな副業があるの?

↓の記事で具体的に紹介しています。(参考にしてください)

長時間労働で納得できる収入がなくて不満・将来が不安な人(ご参考)

それでも、長時間の労働が普通で、納得できる収入がなくて、副業をする時間がない人または、副業が禁止の会社は、転職を検討してみてはいかがでしょうか?

これまで、多くの人を見ていると、仕事内容や実力があるのに、納得できる収入を得ていない人が多いです。

副業しなくても、転職することで、収入がアップすることもあります。

※すぐに退職するのでなく、今の仕事を続けながら転職活動をすれば、殆どリスクはありません。

最近では、転職のお手伝いをする会社も多く出てきました。

昔と比べて、転職をすることにネガティブイメージも殆どないように思います。

まとめ

本業を頑張ってヘトヘトになって帰ってから副業をするのって疲れますね。

『休養も必要だし副業をする時間がない』ってよく聞きますか、本当?でしょうか。

立場は違ってもすべての人に1日24時間は平等に与えられています。

この記事は、副業で豊かになりたい人に向けて、副業する時間の作り方を私の経験をもとに提案していました。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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