『給料が上がらない』、『もっと余裕をもって生活したい』だから副業したいけど特別なスキルもないし・・・。
このような副業初心者には物販ビジネスがオススメです。
物販ビジネスは商品じたい力をもっているので、正しく行えば知識や経験がなくても早く収益を出すことができます。
しかし、どんな副業も努力と継続がぜったい必要です。
物販ビジネスも例外ではありません。
この記事はネット副業で物販ビジネスを検討している人に向けて書きました。
物販ビジネスは正しいやり方でやればやるほど結果がついてきます。
興味があれば挑戦してほしい副業ビジネスです。
ぜひ最後まで読んでください。
物販ビジネスのメリットとデメリット
副業として物販ビジネスを検討している方も多いと思います。
ここでは、物販ビジネスのメリットとデメリットを紹介します。
物販ビジネスのメリット
物販ビジネスを行うメリットはたくさんあります。
ここでは、5つに絞って紹介します。
1,成果が早く出る
物販ビジネスは販売する商品自体に力があるので、他のビジネスと比べて成果が早くでます。
2,初期投資が少なくすぐに始めることができる
ネット販売はリアル店舗のように店を借りる費用や内装工事や人を雇う費用がかからないので、初期投資がほとんどかかりません。
リアル店舗と違って内装工事やその他の準備がほとんど不要なので、すぐに始めることができます。
3,ネットショップに商品を入れるとほとんど作業がない
日々の作業は在庫の補充や次に販売する商品のリサーチや売れ行きを確認する程度なので、隙間時間で作業をすることができる。
4,売れてくると収益が安定しやすい
物販ビジネスは他の副業(ブログアフェリエイト)と比べて売れてくると収益が安定しやすい特徴があります。
※ブログアフェリエイトなどは、Googleのアップデートで収益がいきなり無くなることも・・・。
5,場所を選ばず隙間時間でもできる
3,と重複しますが、日々の作業は在庫の補充や次に販売する商品のリサーチや売れ行きを確認する程度なので、ネットの作業がほとんどです。
いつでもどこでも、隙間時間で作業が出来ます。
物販ビジネスのデメリット
物販ビジネスを行うデメリットもご紹介します。
ここでは、3つに絞ってご紹介します。
1,ネットカタログをつくるスキルが必要(少しだけ)
ネットで商品を買ってもらうには商品の魅力や仕様を知ってもらうためカタログが必要です。
商品の写真撮影や画像を編集するスキルが必要なので、経験のない人は少しだけ勉強が必要。
また売れる説明文やキャッチコピーの勉強も必要です。
難しくて無理って思う人は、カタログ作成会社に依頼することもできます。※有料です
2,クレームやお客様の評価に神経をつかう
お客様はネットで商品を購入することが不安なので、商品レビューや口コミを大切な判断材料にします。
そのため事実の違った悪意のあるコメントやレビューで商品が売れにくくなくなる。
また、素早くクレーム対応をしないと店舗の口コミも悪くなりショップの売り上げに影響します。
3,売れないと在庫費用がかさむ
商品が売れないと在庫費用がかさみ、資金ぐりが悪くなります。
物販ビジネスの種類
物販ビジネスは大きく3つに分かれます。
転売
販売店から商品を仕入れて利益を乗せて販売する
※個人的にオススメしない
せどり
卸し問屋や工場から商品を仕入れて販売する
輸入・輸出販売
輸入販売:海外から商品を仕入れて国内で販売する
輸出販売:国内の商品を海外で販売する
物販ビジネスに向いてる人
ここでは、物販に向いている人の性格や特性について紹介します。
※筆者の個人的な感想です
お金を稼ぐ意欲が強い性格
商品を仕入れて販売するので、お金を稼ぐことを強く意識するビジネスです。
お金を稼ぐ意識がモチベーションになり行動量にかわります。
単純作業を継続できる
商品を仕入れて販売する繰り返しの作業が中心なので、単純作業を繰り返すことに苦痛を感じない人に向いてるビジネスです。
フットワークが軽い
商品の仕入れ交渉やお客様へのクレーム対応などフットワークの軽い人に向いてるビジネスです。
物販のやりかた・流れ(輸入販売の例)
今回は輸入販売を例に概略を紹介します。
※せどりの場合、2と4の項目が不要になります。
- step1売るものを決める(商品リサーチ)
売れている商品をリサーチして販売する商品を決める
- step2商品のサンプルを購入・確認
売れている商品をリサーチして販売する商品を決める
- step3販売個数分を注文する
販売個数ぶんを注文する
- step4商品の検品
届いた商品に問題がないか検品する
- step5カタログ作成・登録
ネットで商品を紹介するカタログを作成する
※作成することが難しいときは、外注する
- step6商品を販売する
ネットショップに商品を送り販売する又は自身で販売する
- step7在庫管理
商品の在庫切れが起こらないよう管理する
【PR】おすすめのネットショップ
いまは、たくさんネットショップのプラットフォームがありますが記事では、makeshopをご紹介します。
【makeshop】の4つの特徴
おすすめする4つの特徴を紹介します。
詳しくは・・・。
・makeshopの4つの特徴 makeshop.jp/main/about/
1,低価格で始められる
makeshopのサービスは、ネットショップ構築サービスとして低価格なのが特徴です。
同じような機能を持つサービスと比較すると、圧倒的にコストパフォーマンスに優れていると思います。
低価格なので、例えば広告など、必要な資金も捻出しやすくなります。
他社との比較(参考)
サービス・料金比較 makeshop.jp/main/plan/comparison/
2,業界トップクラスの高機能
ネットショップを開店・運営する重要な選択肢は、高機能であることです。
・ショップのデザインを自由にデザインすることが可能
・商品登録数10,000点まで可能(※会員数は無制限)
・集客に必要なグループメールは最大50万通まで可能・・・など
3,独自の集客ルートとサービスを確立した集客力
ネットショップを開店しても、お客様に知ってもらわないと、商品は売れません。
makeshopは、独自の集客ルートとサービスを確立しているため、初めてネットショップを開業する方や、すぐに売上をあげたい方のご要望に応えられる。
4,サポートが充実しているので、安心
ネットショップを初めて立ち上げるときは、誰でも不安があります。
makeshopは電話、メールのサポート、無料の多彩なセミナーを開催して徹底的にサポートしています。
詳しくは・・・。
・makeshopの4つの特徴 makeshop.jp/main/about/
15日間 無料で試すことができる
とは言っても、不安はありますね。
makeshopは、15日間 無料で試すことができます。
物販ビジネスの注意点
ここでは物販ビジネスの注意点を紹介します。
細かいことを書けばたくさんありますが、3つに絞って紹介します。
感覚だけで販売する商品を選ばない
感覚だけで、この商品は売れるかも・・・
これはすごく危険です。
物販のビジネス経験があれば、身についてきますが初心者のうちは、徹底的に商品リサーチをして自身の感性よりも数字を信じて販売する商品を選びましょう。
最初は小ロットから注文・販売する
慣れて感覚をつかむまで、小ロットで注文・販売するよう意識してください。
商品が売れると思って大量に注文して、売れなかったときは悲惨です。
在庫の山ができて、資金がもったいない。
最初はテスト販売を行い商品が売れることを確認してから大きなロットを注文・販売することを検討しましょう。
商品発送や梱包を丁寧に行う
商品の梱包を丁寧に行うことで、お客様からの評価が上がります。
結果的に口コミやレビューが上がって商品が売れやすくなります。
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